clusterの次はVRChatも経験してみようと思い、VRChatアカウントを作成からデスクトップモードでのログインまでを試してみましたのでご紹介します。
VRChatのアプリをインストールする
まずは、VRChatのアプリをインストールする必要があります。
VRChatアプリを起動する
VRChatを起動すると、Loginについて聞いてきます。Steamアカウントでもログインできますが、Steamアカウントではオリジナルのアバターが使えないなどの制限があるようなので、VRChatでログインしましょう。
今回は、初めてVRChatにログインするので、「CREATE ACCOUNT」からアカウントを登録します。
「CREATE ACCOUNT」をクリックすると、別の画面にVRChatのウェブページが開きます。
Please complete registration on the web page we’ve just opened.
(訳：開設したばかりの Web ページで登録を完了してください。)
if you have VR headset, remove it now.
(訳：VR ヘッドセットをお持ちの場合は、今すぐ取り外してください。)
Once you have completed registration and verified your email, come back here and select “Login”.
(訳：登録が完了し、メールアドレスを確認したら、ここに戻って [ログイン] を選択します。)
と書かれていますので、ウェブページで登録を済ませましょう。
ウェブページで登録をする
ウェブページには、こんな入力項目が出ていると思います。
desired username（訳：希望するユーザ名）は日本語も使えます。後で変更できますが、何度も変更できない（90日に一度だけ）ので気を付けてください。
後の項目は、割愛します。
必要項目を入力したら、Email Verification(訳：メール認証)の画面が表示されますので、登録したメールアドレスにVRChatからお手紙が届いているかチェックしてください。
こういうメールが届いていると思いますので、「Click here to confirm your e-mail address!」をクリックしちゃってください。
すると、ウェブサイトが開きます。これで、ユーザ登録が完了したので、VRChatのアプリの画面に戻って「Login」しましょう。
VRChatにログイン
さっきの画面に戻ってLoginボタンを選択します。
VRChatを選択して、
登録したメールアドレスを入れて、
パスワードを入力
メールに届くコードを入れて進むと、わかりにくいCaptchaが出てきます。これは２回出てくるんだけど、１回目が間違えているのではなく、必ず２回出ているんだろうか・・・。
すべての認証手続き（？）が完了すると、上記のような画面が出たり消えたりします。ランダムに表示されるTIP（ヒント）のようなものなのであまり気にせず、「Go！」を押しちゃいましょう。
すると、どこか近未来的な雰囲気のする場所にやってきます。ここがVRChatのHomeです。では、VRChatの世界をお楽しみくださいね。
とりあえず、終了の仕方だけでも。
ログインしたのはいいけど、やめ方が分からない。ってことが多いと思います。右上の×を押してもいいと思いますが、一応は正式なやめ方を。
「ESC」キーを押すと、Launch Padが開きます。下の方にある歯車（赤で囲ったところ）を選択します。
すると、上に電源ボタンのようなマーク（赤で囲ったところ）が出るのでこれを選択します。
最後に、「Really exit VRChat?」（訳：VRChat を本当に終了しますか?）と聞いてくるので、「YES」と答えれば終了します。
ログアウトしておく場合
この方法ではログインしたままになりますので、次回起動すると同じアカウントで始まります。ログアウトしておきたいときは、下の手順でログアウトしておきましょう。
電源ボタンのよこにあるマーク（赤のところ）を押すと、メニューが拡張されます。
赤枠のところにLogoutボタンがあります。VRChatはメニューの場所がちょっとわかりずらいですね。
