物（オブジェクト）の面と、別の物の面をぴったりくっつけようと思っても思うようにいかないです。どなたかVRを使って、手で操作するblenderを作ってくれませんか？
すごく離れてます。
立方体の面に円柱の底面？（上面？丸になっているところ）をぴったりとくっつけたいので、オブジェクトを２つ作成しました。
円柱をぴったりしたい場所まで移動しました。大したことはない。
さて、いろんな方向から仕上がりを見てみましょうか。
すごく離れています。近づけようと調整しても、行き過ぎて立方体に円柱が埋まってしまったりします。ぴったりが難しい。私の心がポキっと音を立てた気がしました。
誰だ？「大したことはない」とほざいたヤツは！
スナップ機能というのがありました。
何か良い方法はないのかしら？とネットで調べていると『スナップ』という機能があることが分かりました。
使い方は、
メニューバーの下の中央くらいにある「磁石」のようなアイコンをクリックします。
次にその隣の（何だろうか恐らく）「目盛り」のようなアイコンをクリックします。
表示されるメニューから「面に投影」をクリックします。面と面をくっつける場合はこれを選ぶようです。
そのほかにも増分や頂点、スナップ方法などの選択肢があります。それらも調べた方がいいのかな？また心がポキっと音を立てそうなので後々調べることにします。
そのあと、円柱を立方体に向けて移動すると「ぴったし」という塩梅ですよ。
スナップを使ったというお話でした。ところで『スナップ』とはどういう意味なのか？
blenderもEnglishも分からない私はネット頼りです。
調べましたら、
「snap」とは、動きにより音が鳴ることや素早く行うことを意味する英語表現。
https://www.weblio.jp/content/%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%97
「動きにより音が鳴ること」とは、スナップを調べようとしたが、表示されたメニューの
「多さにより（心がポキっと）音が鳴ること」に由来して『スナップ』と名付けられた訳がないです。
本記事に掲載のblenderスクリーンショットはVersion 3.3.7 LTSを使用しております。出典: https://www.blender.org/download/
