メタバース

blenderの最後に実行した操作のパラメータを表示する

メタバース

すぐ消えてしまう。もう一度、出てきてください。

すぐ消える

オブジェクトの操作をしているとき(今回は立方体をループカットして、へこませています。何がしたいのか?我ながらちょっと分からないです。)画面左下にパラメータの表示が出てくれます。ループカットしたら、そのままパラメータの調整ができるようになっているあたり、blenderは分かってらっしゃる。

さて、マウスカーソルをパラメータに持っていって調整しようかな。

その時に、3Dビューポートをクリックしてしまうと、パラメータが消えてしまいます。調整する機会を失ってしまいました。どうしても調整がしたいので、「Ctrl+Z」でループカット前に時を戻して、もう一回、ループカットしてパラメータを調整する。という面倒なことをしていました。

でも大丈夫

クリックするようなワンクションを入れてしまう人間にも優しいのがblender。もう一度、出してくれる方法が用意されていました。その方法は、
「F9」キー押す。

あら、簡単。実は基本的なことなのか?そんなことも知らずに時を戻していた私をblenderはどのように思っていたのか?優しくない。

パラメータからマウスカーソルが離れてしまうと、パラメータが消えてしまいました。
(´・ω・`) ショボーン

「ぴったり」が難しい…ということがございました。それは別の記事(blenderの物と物をぴったりくっつけるの難しいです)がございます。

本記事に掲載のblenderスクリーンショットはVersion 3.3.7 LTSを使用しております。出典: https://www.blender.org/download/

書いた人

『終の住処はメタバース』を目指し勉強中の尋常の会社員です。
メタバース/WEB3の小ネタを発信できればと思っています。

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