先日、在宅勤務中にclusterでワールドを作成していたところ、学校帰りの小学2年生の息子が興味津々に画面を覗いていまして。「やってみたーい!」と暴れ出したのでワールドクラフトをやらせてみました。
子供用のアカウントを作成し、オブジェクトの選択や配置、消し方、コピーなど基本的なことを教えると、後は自分でポコポコと作り出しました。さすがマイクラ世代…。
入り口
入り口にはライトがいっぱい…なぜかポップコーンが山ほど並べられてます。
ちなみに外にもポップコーンが浮遊してます…。
息子曰く「これアスレ(アスレチック)やねん!」とヒョイヒョイと端までジャンプしてました。マイクラやフォートナイトなどでこういった仕掛けはお手のもののようです。
外観
外には車が複数台、散見されます。
バスは家にのめり込んでいます。
道にはキッチンカー?的な車が並んでおり、「ここでいろんなの売ってるねん」と。
さて…家の中へ…
では、家の中へ。混沌としたカオスの世界が…
途中経過ではテーブルや棚などそれらしく設置していたのはみていたのですが、なぜかトイレと扇風機と自動販売機などが雑然と置かれてます。
「だんだん置くのが楽しくなってん!おもろいやろ?」と満面の笑みで。うん、楽しいよね…
Clusterのワールドクラフトは小学生でも十分使える!
出来上がりを目の当たりにし少々、面食らってしまいましたが、ワールドクラフト自体は小学2年生でも十分に使えてました。特にうちの子はマイクラやフォートナイトなどで、ゲームのクラフト機能を体験済みなので違和感はなく作っていけたようです。これからはこういったネイティブメタバース世代が発展させていくのでしょうね。